【医業総研】チーム活性化の事例がわかる医院経営塾

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 日本医業総研メールマガジン 2018年05月29日号
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クリニックの運営は、
先生の事業計画の内容と、スタッフのやる気や能力との
バランスが重要なポイントになります。

どんなにすばらしい計画や目標があっても、先生一人で
そこに到達することは非常に困難です。

クリニックは、先生とスタッフと患者さんで成り立つ
組織ですから、先生が良い理想をもち、その実現のために
力を出せるスタッフがいて、それに満足する患者さんがいなければ
どこかで、うまくいかなくなってしまいます。

例えば、勤務医をされていたころに長くお付き合いのあった
ベテランスタッフとは、何をやるにもスムーズだった
ということがあるでしょう。

しかし、クリニックのスタッフとの出会いは、
募集して面接をするという流れが大半です。
先生が責任者となるクリニックで、スタートから
良い組織をつくるためには、面接での見極めが重要になるでしょう。

面接の際は、雰囲気が暗すぎる人や、自分の働き方の
ビジョンがまったく見えていない人などには注意が必要です。

また、これまでどのような働き方をしてきたのか、
これからどのように働いていきたいのかなどを質問してみると
仕事人としての人柄の見極めに効果的でしょう。


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┣  院長のための医院経営塾「チーム活性化講座」(6/17:東京)
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  院長のための医院経営塾
  「チーム活性化講座」(6/17:東京)

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院長自身がスタッフを大切にすることで、
スタッフははじめておもいやりのあるサービスを
患者様に提供できます。

当講座では、
院長のタイプ別のコミュニケーションのあり方や、
活性化したチーム創りのための取り組みをご紹介します。

たくさんの実践事例をもとに、自院で活用できる
具体的施策について解説します。


<講座内容> 
CS(患者満足度)向上のカギはES(職員満足度)向上が握る!

1.映像を見ながら院長のタイプ別に解説!
タイプ別のコミュニケーションのポイント
2.組織の活性化を実現した事例紹介
3.初任給・昇給・賞与の決定方法とモチベーションの関係
4.スタッフを承認し、やりがいを引き出す「評価」の方法
5.スタッフがイキイキと働くための具体的な取り組みを考える


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