スタッフが“イキイキ”働くための具体的な取り組みとは?
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日本医業総研メールマガジン 2018年02月06日号
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“ある日突然スタッフが来なくなった!”という
出来事は、どの診療所にも起こり得えます。
少ないスタッフ数で運営している診療所の場合、
来なくなったスタッフの業務の補填を含む
今後の体制整備や退職の処理など、
先生の迅速な判断と対応が必要とされます。
来なくなったスタッフとはいえ、まずは、
働いた期間の給与は、しっかり支払いましょう。
もし払わなければ未払いとみなされてしまいます。
退職の手続きは、後から配達履歴がわかるように
内容証明や書留で、必要書類を送りましょう。
そして、代わりの方を採用する前に、
ぜひ、スタッフの皆さんとミーティングをして下さい。
急に来なくなったスタッフ以外にも
不安や不満を持っている方がいるかもしれません。
スタッフの皆さんが抱える不安や不満を
解決することで、診療所の土台を
強くしていきましょう。
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┣ 院長のための医院経営塾「チーム活性化講座」(2/25:東京)
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院長のための医院経営塾
「チーム活性化講座」(2/25:東京)
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院長自身がスタッフを大切にすることで、
スタッフははじめておもいやりのあるサービスを
患者様に提供できます。
当講座では、
院長のタイプ別のコミュニケーションのあり方や、
活性化したチーム創りのための取り組みをご紹介します。
たくさんの実践事例をもとに、自院で活用できる
具体的施策について解説します。
<講座内容> CS(患者満足度)向上のカギはES(職員満足度)向上が握る!
1.映像を見ながら院長のタイプ別に解説!タイプ別のコミュニケーションのポイント
2.組織の活性化を実現した事例紹介
3.初任給・昇給・賞与の決定方法とモチベーションの関係
4.スタッフを承認し、やりがいを引き出す「評価」の方法
5.スタッフがイキイキと働くための具体的な取り組みを考える
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