【医業総研】月次決算とレセプトの関係がわかる院長のための医院経営塾

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日本医業総研メールマガジン 2016年11月01日号
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診療所のスタッフさんにも労働法の知識が
身についてきた最近では、そこから逸脱している
考えや慣習を押し通すことができなくなっています。

以前は残業代について、勤務時間の計算の仕方が
曖昧だったり、そもそも残業代を支払うという
考えがない診療所も珍しくありませんでした。

最近では、スタッフさんも勤務時間と給与に、
敏感なので勤務状態が反映されていない
給与の計算や勤務時間の超過が日常化していると、
院長先生にクレームがあがったり、仕事に対する
モチベーションが下がったりしてしまいます。

反対に、勤務時間と給与のことが明確になっていれば、
診療所が混みあいがちなこれからの季節の
時間外勤務にも、スタッフさんは寛容かつ真摯に
患者さんの対応をしてくれるのではないでしょうか。

また、スタッフさんの保険関係も大変重要です。
国民健康保険に加入してもらうのか、
医師国保が可能なのか、
社会保険にしなければいけないのかなど、
それぞれ適用条件がありますので
正しく運用できているか確認して、
先生もスタッフさんもお互いが気持ちよく
安心して働けるような土台を作りましょう。

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┣ 院長のための医院経営塾 税務会計集中講座(12/11:東京)
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 院長のための医院経営塾
 税務会計集中講座 (12/11:東京)
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会計事務所を選択する判断基準NO.1は、
「どれだけ節税をしてくれるのか」だと、
よく耳にします。

そもそも節税とは、事業の利益があるからこそ
成り立つノウハウであり、
どんな会計事務所といえども、
「どれだけ医院の経営実態を正しく表した
月次決算が出来ているのか?」ということ
無しでは語れません。

月次決算が出来ているからこそ、
経営数値が分かり、それを元に経営の
意思決定が出来る。

だから医院経営が上手くいき、経営にも
税務にも事前の対策が打てる・・・
実は、月次決算こそが節税のための第一歩なのです!

医療機関を専門にしている会計事務所だからこそ
出来る品質の高い月次決算と節税の
ノウハウについて解説します。

<講演プログラム>14:30~16:30

●月次決算は、医院経営の羅針盤 ~効果的な節税を使用~

1.月次決算とレセプトの関係
2.月次決算がもたらす節税効果とは?
3.月次決算は仕組み作りが重要
4.事例紹介

◆ お申込み・お問合せはこちら ◆
→ http://iin-kj.com/juku/j201601211.html

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