【医業総研】 医院経営塾でがんばりを適正に認める仕組みづくりを学ぼう!
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日本医業総研メールマガジン 2014年7月1日号
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今回のテーマは、『コミュニケーション』です。
診療所を運営していくうえで、院長とスタッフのコミュニケーションが
慢性的に不足すれば、診療所の目指す方向に食い違いが生まれ、
患者さんにより良い医療を提供する妨げになります。
また、コミュニケーション不足を原因とした院内トラブルで
スタッフが退職することになれば、新しいスタッフの確保などで、
先生の時間が奪われてしまいます。
そして、先生もスタッフも人間なので、何ヶ月~何年と仕事をしていくと
印象が変わることや、相性が合わないことがわかってきたりします。
こうしたとき、先生は、“円滑なコミュニケーション“の中心になる一方で
スタッフには、コミュニケーションを通じ、精神的自立をしてもらう
必要があるのです。
精神的な自立をしたスタッフは、自分のことを分かって欲しいと
訴えることよりも、自分の否を認め、相手のことを理解し、
思いやることを優先できるようになります。
結果として、院内のコミュニケーションが良好になることは
もちろん、患者様に適したコミュニケーションをとれるようになり、
信頼関係を構築していけるのです。
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┣ CS(患者満足)向上のカギはES(職員満足)が握る!(7/13:東京開催)
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CS(患者満足)向上のカギはES(職員満足)が握る!~チーム活性化編~
医院経営塾で人事労務問題の解決力を強化しませんか?(7/13)
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スタッフが生き生きと働いていない組織では、
いくら「患者さまのために」ということを求めても
なかなかうまくいきません。
院長自身がスタッフを大切にすることで、
スタッフも患者さまに思いやりのあるサービスを
提供することができます。
本講では、スタッフにやりがいをもって働いてもらうための、
院長のリーダーシップやコミュニケーションの図り方、
またスタッフの頑張りを認めていくための仕組み作りについて
お伝えします。
◆講演プログラム◆ 14:30~16:30
1.人事管理上知っておきたいモチベーションUPの手法
2.クリニックスタッフが生き生きと働くために
3.頑張りを適正に認める仕組み作り
4.院長とスタッフの効果的なコミュニケーションの図り方
5.映像で客観的に見る!院長のタイプ別マネジメント手法
・スタッフに高い理想を求めすぎているパターン
・スタッフに無関心でほったらかしになっているパターン
・スタッフに気を使いすぎて言いたいことが言えないパターン
◆お申込み・お問合せはこちら◆
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