【医業総研メルマガ】 人事管理上知っておきたいモチベーションUPの手法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━https://www.lets-nns.co.jp/
日本医業総研メールマガジン 2014年3月6日号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「三方よし」という言葉を聞いたことはありますか。
三方とは
1.自分 2.相手 3.社会 のことです。
クリニックのスタッフの中には、診察時間の終了前に
自分の判断で受付を締め切ってしまう方がいます。
診療時間が19時なのに18時30分で受付を終了してしまいます。
なおかつ、他のスタッフに同様の対応を強要します。
自分が早く帰宅したいから、早く閉めてしまうのでは
相手(患者さんや同僚、先生)に良くないですし、
社会(地域医療)にもよくありません。
自分を犠牲にして、クリニックや地域のために尽くせと、
いうわけではありません。自分の利益を考えるのと同じように、
周囲のことを考える必要があるということです。
これが、できないと三方の誰も幸せになれません。
この三方よしは、三方積善とも言います。
そして、最も身近な三方の「相手」には、家族が
あたるでしょう。また相手のことを考えるということは、
相手を認めて存在を受け入れることでもあります。
日々、三方の「相手」は時間と場所によって変わりますが
いつでも三方よしの考えを持って、先生からスタッフへ、
診療所から社会へ、伝えていきましょう。
★ INDEX =================================================================★
┣ 院長のための医院経営塾 第3講 チーム活性化講座
★========================================================================★
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
院長のための医院経営塾 第3講 チーム活性化講座
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
スタッフが生き生きと働いていない組織では、いくら「患者さまのために」と
いう真理を求めてもなかなかうまくいきません。院長自身がスタッフのことを
大切にすることで、スタッフも患者さまに思いやりのあるサービスを提供できます。
本講では、スタッフにやりがいをもって働いてもらうための、院長の
リーダーシップやコミュニケーションの図り方、またスタッフの頑張りを認めて
いくための仕組み作りについてお伝えします。
◆プログラム◆ 14:30~16:30
1.人事管理上知っておきたいモチベーションUPの手法
2.クリニックスタッフが生き生きと働くために
3.頑張りを適正に認める仕組み作り
4.院長とスタッフの効果的なコミュニケーションの図り方
5.映像で客観的に見る!院長のタイプ別マネジメント手法
◆お申込み・お問合せはこちら◆
http://iin-kj.com/juku/j20140330.html?ref=ss0306
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ https://www.lets-nns.co.jp/┓
◆発行 株式会社日本医業総研 メールマガジン編集部
◆アドレス https://www.lets-nns.co.jp/
◆ご意見・ご感想 [email protected]
◆変更・解除 https://www.lets-nns.co.jp/regist/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
Copyright(C)2014 - NNS All Rights Reserved.
こちらに掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。